炭酸ガスの検知機には記録計が内蔵されており、リアルタイムで記録・保存が可能となります
(測定値範囲:0〜2,000ppm)。
また、それ以外にブザー・ランプ・指針メーターも内蔵しており、指針メーターが500ppm
を超えると自動的に
ランプが点灯・ブザーが鳴り、誰にでも瞬時にその結果が分かるように
工夫してあります。
※尚、過去のデータより分析した結果、その測定値が500ppmを超えるかが一つの目安となり、
それを超えMax2,000ppmに近付く程、当該検出箇所が漏水の発生原因及び雨水の浸入口として疑わしき箇所と判断できる。 |