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漏水箇所を発見(視認)
するとまず周辺の状況を調べ、
材料や構造を確認し
建物を
損傷しないよう考慮します。 |
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『エダ式漏水診断』には
状況に合わせて『CO2感知法』と『赤外線法』とその両方を組み合わせて診断する3つの方式があります。
ここでは「CO2感知法」について簡単に説明します。
まず漏水箇所をよく調べ、その箇所からCO2を送入します。
気体の特性により亀裂のすみずみまで行き渡ります。
CO2は大気中に存在する気体ですので人体にも無害です。
漏水箇所から送入され水みちに充填されたCO2は
上層階などで『エダ式漏水診断機』で感知し、漏水の原因箇所を発見します。
漏水の原因は一か所とは限りません。
『エダ式』なら数か所にわたって見つけることができます。 |
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『エダ式』が独自に開発した『トマールE』は特殊エマルジョン配合によりどんな小さな水みちでも入り込み、従来は困難だった濡れているところでも接着します。
またゴム状に固まるため地震などの揺れにも安心です。 |
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これまで目視と触診で経験と勘に頼らざるをえなかった従来工法に比べ、『エダ式』なら漏水箇所から水みちを逃さず発見。漏水部分のみを補修する事で工期とコストを大幅削減する科学的な工法です。 |
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